明星大学情報学部情報学科

学科についてABOUT

1年生で情報学に必要な基礎をしっかり学び、
2年生からはコース別に分かれてより専門的な知識を学びます。

学部の特色

  • 少人数クラスの交流で教員が身近な存在に

    コンピュータに関する基礎的な知識や技術はもちろん、社会人として通用する人間性の向上にも力を入れています。少人数クラスを基本として教員と学生が身近に触れ合うことができる機会を多く設け、 アットホームな雰囲気で勉強や学生生活に関する相談ができます。メール交換も日常的に行われ、情報技術者に欠かせないコミュニケーション能力も身につけることができます。

  • 実験や演習を積極的に採用した
    実践的プログラム

    1年生の基礎科目から専門科目まで、少人数教育を活かした演習や実験カリキュラムを用意しています。プログラミングやコンピュータの実験、およびコンピュータグラフィックスの作成や音響を含む映像制作など、実践的な体験を通して知識と創造的な表現や技術を有機的に結びつけていきます。またプレゼンテーションや議論などにより、情報社会において重要とされるさまざまな能力を養うことができます。

  • ひとり1台のコンピュータ環境

    情報学部のコンピュータ設備はきわめて充実しています。しかも、日々進化をとげるコンピュータ技術の流れを受けて、常に最新の設備に更新するなど、ベストな環境で学ぶことができます。科目によっては、自宅から大学のe-Learningシステムにアクセスして、予習復習することもできます。

  • 各種資格の取得を支援するカリキュラム

    情報学部では、数学や情報の教員免許や、基本情報技術者、応用情報技術者など社会に出て必要な資格取得がスムーズに行えるカリキュラムになっています。また、IT企業の幹部やゲームプログラムの開発者などを招いての講演など、実社会の動きに直接触れる機会も数多く設けています。

  • キャンパス全域で使える無線LAN

    明星大学の通信環境は、キャンパス全域で、無線LANの使用が可能。学生全員にユーザーアカウントを設け、自宅PCや、スマートフォンでも24時間アクセスすることができます。また、特殊な機材が揃った実験室の鍵も貸出可能。届出さえすれば、研究をがんばる学生に泊まり込みで使用を許可することもあります。

2つのコースを設け、カリキュラムを整えています

持ち運びできる便利な電話機に過ぎなかった携帯電話が、メールの機能を備え、カメラを搭載し、音楽やゲームのダウンロードも自由自在の情報通信機器に生まれ変わって久しいように、私たちの周りにはコンピュータ技術があふれています。テレビの地デジ化で家庭の通信インフラがオールデジタル化した今日、コンピュータ技術を起点とした高度情報社会はますます、急速に進展しています。

そこで求められるのは、高度な情報を発信したり処理したり、それを可能にするハードやソフトを開発したりする、いわゆる理系的な技術です。また、ユーザーサイドのニーズを予測したコンテンツを創造できる技能も求められます。

情報学部では、コンピュータを「使わせる」側に立つための技術を高めるため2つのコースを設け、カリキュラムを整えています。

コンピュータ科学コースCOMPUTER SCIENCE

ハード・ソフト両面からアプローチできるから高度情報社会の進展にあわせた多角的なカリキュラムを編成。
高度情報社会の進展にあわせた多角的なエンジニアの可能性を追究して生まれたのがコンピュータ科学コースです。

学びのポイント
  • POINT1

    構造理解から
    ソフト開発まで
    オールラウンドな
    カリキュラム

  • POINT2

    学んだことが
    すぐ実践できるように
    講義と実習を一体化

  • POINT3

    情報系資格の
    取得に直結した
    講義科目を開講

主要科目講義概要

講義で学んだ知識をモノづくりを通して身につける実習・演習科目も多彩に用意。社会的な評価も高い「基本情報技術者試験」などの国家資格試験に対応した講義も開講しています。

情報学科共通科目

  • 基礎ゼミナール

    次の3つの分野の演習を通して、大学での学習の進め方を修得することを目標にします。

    ①Flashを用いて基本的なアニメーションを制作し、プログラミングの概念を修得する。

    ②ロボットを制御する過程を通しプログラミングの基本を体験する。

    ③LAN接続の基本的なハードウェア特性を解析しながら、いくつかのアプリケーションを動かすことにより、プロトコルの概念を修得する。

  • プログラミング序論

    プログラミングの入門科目です。プログラムを作成するための基本的な分析手法と、アルゴリズムを学習します。

    コンピュータ言語としてC言語を想定し、文法、繰り返し、条件分岐などアルゴリズム作成の基本となる基礎知識を修得します。

    例題やドリル問題等を実際に手を動かし解いていくことでプログラミングを身につけていきます。

コンピュータ科学コース

  • 離散数学I

    コンピュータが扱う情報はディジタル量すなわち離散的な量です。離散数学はこうした離散的な対象を扱う数学で、非常に幅広い分野に応用されています。

    この授業では講義と演習を通じて、離散数学における基本的な概念・用語・手法の理解と修得を目的としています。

    扱う内容は主に集合、関係、グラフ理論の基礎となります。

  • ソフトウェア工学

    ソフトウェアを迅速に開発し、安定して動作し、保守をしやすくするためには、事前にソフトウェアの設計を行うことが重要です。

    ソフトウェア設計に用いられる標準的な記法であるUMLを用いて設計を行い、設計通りに実装を行う技法を修得します。

  • コンピュータアーキテクチャII

    コンピュータアーキテクチャをハードウェアとソフトウェアの両面から解説し、コンピュータ内部でプログラムが動作する仕組みと性能に与える影響を説明します。

    本講義によりコンピュータアーキテクチャの幅広い知識を身につけると共にコンピュータシステムの性能に関する分析能力を修得することを目標とします。

  • 情報学実験基礎

    「情報学実験基礎」は3つのテーマを順に学びます。

    ①テーマ1の論理回路設計は、実際の半導体回路を使って論理回路の設計から製作までの実現手法を修得します。

    ②テーマ2のマイクロコンピュータの動作実験は、マイコンの基本動作を修得し、アセンブラプログラムを作成してマイコン制御装置を実際に動かします。

    ③テーマ3はJavaとAndroid入門として、プログラミングと実験を行います。

履修モデル

  • 全学共通科目
    必修
    自立と体験1健康・スポーツ科学論 健康・スポーツ演習1情報リテラシーa・b外国語(英語)
    選択
    哲学 倫理学 論理学 宗教学 美学 心理学 教育学 思想への招待 外国語(ドイツ語・フランス語・中国語・韓国語)言語核 言葉の思想 科学 コミュニケーション論 映画と音楽で学ぶ英語 異文化体験 異文化で学ぶ英語 日本事情 外国事情 日本の文学 外国の文学 文化人類学 人文科学論 日本史 西洋の歴史と文化 中国の歴史と文化 考古学 日本の芸能 日本民俗学 自然科学史 図像学 社会の仕組みと人間の営み 法学 現代政治を読み解く 社会科学論 国際関係論 21世紀経済への視点 グローバル時代の経営 情報社会文化論 生涯学習論 図書館の基礎と展望 社会に生きる私たちの人権 女性の生き方 地図を読む ボランティア論 情報法制論 地球惑星額 科学技術論 統計学 基礎数学 生物学 物理学 科学 自然科学入門 人類と環境 自立と体験3 自立と体験4
各科目のシラバスをチェック
主な卒業研究
  • 画像における色の近さを用いたスマートフォン画面の認証方式
  • AndroidアプリとTwitterとの連携
  • AHPにより選定された買い物ルートの分析
  • Mathematicaによる数学と算数の教材作成
  • 通信速度の学習に基づく対外回線の自律制御
  • Android端末上での流れの数値シミュレーション
取得可能な資格解説・関連科目
  • 基本情報技術者(経済産業省認定)
  • 情報技術の基本的・総合的知識に関する能力
  • 応用情報技術者(経済産業省認定)
  • 情報技術の応用的知識・技能に関する能力
  • CompTIA
  • IT業務における実践力、応用力を評価する国際的な認定資格
就職について
  • コンピュータエンジニア・ システムエンジニア・セールスエンジニア・カスタマエンジニア など
  • 大学院進学(さらに高度な専門知識)

学生 VOICE

井草高等学校出身(東京都)吉澤 普子さん(2015年度卒・株式会社システナ勤務)
この学科を選んだキッカケは?
中学生の頃からPCに興味があり、将来情報系の企業に就職したいと思ったことがきっかけです。PCのプログラムがどのように動作しているのか興味を持ちました。
吉澤さんの時間割
タブをタップすると学年別の時間割をご覧になれます。
吉澤さんの時間割
  • 1年生(前期)
  • 2年生(前期)
  • 3年生(前期)
この時間割の
ポイント
教職課程を取っているので、教職を含めた必修科目で上限まで取りました。
1年から取れる単位を取っておくことが大事です。
1年生で学んだことから成長を感じたエピソード
コンピュータ処理 I で初めて、プログラミング言語のCに触れました。初めてのことばかりでしたが、初歩的なところから教わることができたので、1から理解することができました。わからないときはSA(スチューデント・アシスタント)に聞いたり、友人と考え合ったりして課題をこなしました。
この時間割の
ポイント
教職課程に必要な科目と学科の必修と選択科目を上限まで全て取りました。
空いた曜日は学外の活動などに活用するなどして、有効活用しました。
2年生で学んだことから成長を感じたエピソード
2学年からコースに分かれ、専門的な内容の講義が増えました。プログラミング I ではCを使って、シューティングゲームを作りました。自分で考えてプログラミングしていくことで、楽しく理解することができました。
この時間割の
ポイント
教職と学科必修を組んだ後、自分の受けたいと思った選択を取りました。
4年では卒論と就活に専念したいので上限まで取りました。
3年生で学んだことから成長を感じたエピソード
3学年になり、さらに専門的な講義が増えました。1、2年生で学んでプログラム言語の基礎をしっかり身につけていることが、
応用につながることと感じています。オブジェクト指向言語でJavaを用いて演習を行う際は、常に試行錯誤しています。
将来の夢は?
カメラに携わる仕事に就きたいと思っています。プログラミングを用いて、カメラの新しい機能開発をしたいです。
教員紹介
明星大学情報学部の教員の専門分野は多岐に渡ります。その幅広い専門性に基づき、社会に必要とされる様々な研究を行っています。

ソフトウェア技術コースSOFTWARE TECHNOLOGY

デジタル画像、ネットワーク、現実世界とのインターフェースなどに焦点を当て、情報技術を活用する力を身につけます。
スマートフォンのアプリ開発を通じてのソフトウェアとプログラミングの演習や、ネットワーク構築実験など、実際的な演習や実験を通して学んでいきます。

学びのポイント
  • POINT1

    コンピュータ応用の
    基礎となる
    プログラミングの力を
    徹底養成

  • POINT2

    研究室での実践研究で
    応用力、適応力が
    身につく

  • POINT3

    技術系資格取得を
    強力にサポートする
    実習・実験科目が充実

主要科目講義概要

講義、実習、演習を組み合わせて、理解を深めることができる授業が充実しています。授業では、インターネット、信号・画像処理、ロボットなどの実際の話題を取り上げます。

情報学科共通科目

  • 基礎ゼミナール

    次の3つの分野の演習を通して、大学での学習の進め方を修得することを目標にします。

    ①Flashを用いて基本的なアニメーションを制作し、プログラミングの概念を修得する。

    ②ロボットを制御する過程を通しプログラミングの基本を体験する。

    ③LAN接続の基本的なハードウェア特性を解析しながら、いくつかのアプリケーションを動かすことにより、プロトコルの概念を修得する。

  • プログラミング序論

    プログラミングの入門科目です。プログラムを作成するための基本的な分析手法と、アルゴリズムを学習します。

    コンピュータ言語としてC言語を想定し、文法、繰り返し、条件分岐などアルゴリズム作成の基本となる基礎知識を修得します。

    例題やドリル問題等を実際に手を動かし解いていくことでプログラミングを身につけていきます。

ソフトウェア技術コース

  • 情報通信工学

    情報の符号化、データの圧縮、伝送制御手順、誤り制御方式、同期方式、多重方式等の情報通信の背景となる基礎理論を学びます。

    さらに情報理論に代表される、情報通信に関する基礎理論を深く学習します。

  • ネットワークアーキテクチャ

    コンピュータネットワークの仕組み理解することを目標にします。実際のインターネットで用いられている通信の手順(プロトコル)を学びます。

    具体的には、メールやWWWブラウザ、マルチメディアアプリケーションなどのデータ構造、プロトコルを学習します。

  • 連続信号処理

    コンピュータを用いたディジタル信号処理において不可欠な離散信号処理の基礎理論を体系的に修得します。

    具体的には、離散時間信号と離散時間システム、離散時間信号のフーリェ変換、FIRフィルタなどを演習を行いながら学びます。

  • 画像処理

    画像処理の基本技術からロボティクス分野・医療分野への応用までを学びます。

    ロボティクス分野では,ロボットが周囲の環境を認識するための1つの方法として,画像処理技術が応用されています。

    ロボットが周りにある物体の形状や動きを認識・理解するために用いられている画像処理手法について解説します。

    また、医療分野は、画像処理が大きな貢献を果たしている分野の1つで、コンピュータ断層撮影装置(CT)や 超音波診断装置で行われている身体内部の画像化の原理から解説します。

履修モデル

  • 全学共通科目
    必修
    自立と体験1健康・スポーツ科学論 健康・スポーツ演習1情報リテラシーa・b外国語(英語)
    選択
    哲学 倫理学 論理学 宗教学 美学 心理学 教育学 思想への招待 外国語(ドイツ語・フランス語・中国語・韓国語)言語核 言葉の思想 科学 コミュニケーション論 映画と音楽で学ぶ英語 異文化体験 異文化で学ぶ英語 日本事情 外国事情 日本の文学 外国の文学 文化人類学 人文科学論 日本史 西洋の歴史と文化 中国の歴史と文化 考古学 日本の芸能 日本民俗学 自然科学史 図像学 社会の仕組みと人間の営み 法学 現代政治を読み解く 社会科学論 国際関係論 21世紀経済への視点 グローバル時代の経営 情報社会文化論 生涯学習論 図書館の基礎と展望 社会に生きる私たちの人権 女性の生き方 地図を読む ボランティア論 情報法制論 地球惑星額 科学技術論 統計学 基礎数学 生物学 物理学 科学 自然科学入門 人類と環境 自立と体験3 自立と体験4
各科目のシラバスをチェック
主な卒業研究
  • OpenFlowを利用したSoftware Defined Networkの実験に関する研究
  • 周波数依存減衰の特性を利用した筋肉の動特性推定の試み
  • マルチプロジェクションシステムによる影を利用したインタラクティブ作品「影水槽」
  • Windows8を用いたアドホックネットワークの実現
  • C言語基礎学習者のためのデバッグ支援ツールに関する研究
  • ロボトレースの仮想経路追従制御
取得可能な資格解説・関連科目
  • 基本情報技術者(経済産業省認定)
  • 情報技術の基本的・総合的知識に関する能力
  • 応用情報技術者(経済産業省認定)
  • 情報技術の応用的知識・技能に関する能力
  • CompTIA
  • IT業務における実践力、応用力を評価する国際的な認定資格
就職について
  • コンピュータエンジニア・ システムエンジニア・セールスエンジニア・カスタマエンジニア など
  • 大学院進学(さらに高度な専門知識)

学生 VOICE

東京都立総合工科高等学校(東京都)鈴木 悠介さん(2015年度卒・ハイテクシステム株式会社勤務)
この学科を選んだキッカケは?
高校では電気科に所属しており、情報の授業でコンピュータや、プログラミングに興味を持ったため、関連分野が学べる情報学部を選びました。
鈴木さんの時間割
タブをタップすると学年別の時間割をご覧になれます。
鈴木さんの時間割
  • 1年生(前期)
  • 2年生(前期)
  • 3年生(前期)
この時間割の
ポイント
全学共通科目をメインに、コース選択に向けて学科の科目を履修しています。
1年生で学んだことから成長を感じたエピソード
資格試験を受けたり、講習会や大学を会場とする発表会や研究会などに参加することで、自分の興味や知識を広くでき、成長を感じることができました。
この時間割の
ポイント
2年生では類型分けがあるので、ネットワークとシステムの両方の基礎を履修しています。
2年生で学んだことから成長を感じたエピソード
2年生では1年生のときに学んだ基礎をもとに、実習と演習を行い、授業の内容が高度化していきます。課題をこなすことで自身が成長していると感じました。
この時間割の
ポイント
ネットワークを専攻しているので、関連する科目を履修しています。
システムの科目も履修することで、知識の幅を広くしています。
3年生で学んだことから成長を感じたエピソード
1年生、2年生の頃は、不足している知識が多くあり、理解をするのに時間がかかりましたが、3年生になってからは知識も増え、専門的な内容もある程度の予想ができるようになり、理解するまでの時間が短くなったと思います。そういった点から成長を感じています。
将来の夢は?
カメラに携わる仕事に就きたいと思っています。プログラミングを用いて、カメラの新しい機能開発をしたいです。
教員紹介
明星大学情報学部の教員の専門分野は多岐に渡ります。その幅広い専門性に基づき、社会に必要とされる様々な研究を行っています。