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コンピュータ科学コースコース紹介カリキュラム教員一覧
コース紹介

   コンピュータの基礎理論・基礎技術から先端分野まで   

現代社会の基盤であるコンピュータの基本原理・基礎技術を系統的に深く学び,技術の先端を切り拓く実力と創造力を養い,情報化社会を担う自信とエネルギーを育てます。

◆ 教育理念

  • コンピュータ科学コースで学ぶことは単なる「コンピュータの使い方」ではありません。 「学問分野としてのコンピュータ科学を学ぶ」   それがコンピュータ科学コースの教育理念です。
  • コンピュータ科学コースでは,今や私たちの社会に欠かせないコンピュータの基礎理論・基本技術を系統的に深く学び,先端的な専門知識を身につけ,実験と演習によって裏打ちされた真の実力を有するコンピュータ技術者・ソフトウェア技術者の育成を目指します。

◆ カリキュラム

  • コンピュータ科学コースのカリキュラムは,コンピュータ科学の基礎から先端的な分野までをカバーします。プログラミング・ソフトウェア系科目はもちろんのこと,コンピュータの構造や方式を学ぶコンピュータアーキテクチャ系科目,システムの複雑さを科学する数理系科目,人間の思考や言葉をコンピュータで処理する人工知能・自然言語処理,画像や映像処理のためのマルチメディア工学など,コンピュータ科学の多様な学問分野を学ぶことができます。

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◆ 実験・演習

  • 講義で学んだ知識を深め,理解を確実にするには,実験や演習が欠かせません。コンピュータ科学コースでは,実験・演習を重視し,講義科目と一体とした実験・演習テーマを用意しています。実験では,ディジタル回路の作製やマイクロコンピュータのプログラミングを行います。演習では,アルゴリズムやデータ構造のプログラミング,ネットワークを利用したプログラミング,ソフトウェア工学の方法論に基づくプログラム開発を行います。

◆ 実験演習設備

  • コンピュータ科学コースの実験演習設備は,1人1台の実験設備/コンピュータ設備が用意されています。 自分の理解度に応じて,自分がとことん納得できるまで実験・演習を行うことができます。

  • 1年次の「プログラミング序論・演習」で実際にプログラムを作成しながら,プログラミングの基本を学びます。

  • 2年次の「プログラミングI・II」では,より高度なプログラミングを学びます。 また「情報学実験I」では,コンピュータハードウェアの基本となる論理回路の実験やマイクロコンピュータを使った機械語プログラミングの実験を行います。

  • さらに,3年次の実験ではマイクロコンピュータを使った自動販売機シミュレータの製作やUMLというモデリング技法を使ったライントレースロボットの制御実験,ネットワーク構築の実験を行い,システム開発の面白さを学びます。

◆ e-Learning システム

  • コンピュータ科学コースでは,インターネットを介して自宅や図書館など教室以外の場所からいつでも,どこでも自由に学べるe-Learningシステムを導入しています。

  • このe-Learningシステムには,講義用として「C言語入門」,「Java言語入門」,「コンピュータ入門」などのコンテンツが用意されており,自分のペースに合わせてコンピュータやプログラミングの基礎を学習することができます。

  • また,「就職活動入門」,「就職面接入門」,「自己分析と自己PR」,「正しい日本語入門」「働く意義と会社の仕組み」など,就職活動のためのコンテンツを用意し,就職への意識付けや就職活動を積極的に支援しています。

◆ 進路・就職

  • 大学で学んだことをさらに発展させ,より高度な専門的知識を学びたいという人には,大学院への進学が期待されます。

  • 大学で学んだ知識を,社会で実践的に活かしたいと思う人は,ソフトウェア技術者やシステムエンジニア,コンピュータ技術者への道が拓けています。また,人や社会との関わりの中で自分の能力を発揮したいと思う人は,セールスエンジニアや営業部門での活躍が期待されます。

  • 教職を目指す人は,所定の教職課程を修めれば,中学校・高等学校の教職免許(数学・情報)を取得できます。

◆ 取得可能な検定資格

  • コンピュータ科学コースの履修カリキュラムは次のような検定資格試験に対応しています。自分の能力・実力を確認し,公的な評価を受けるために,皆さんも是非チャレンジしてください。

    • ITパスポート試験

    • 基本情報技術者試験

    • 応用情報技術者試験

   
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カリキュラム ※平成22年度のカリキュラム案
年次 全学共通
科目
基礎・数理 プログラミング・ソフトウェア応用 アーキテクチャ・ディジタル工学
1年
前期
  • 情報リテラシー
  • 外国語(英語)
  • 健康・スポーツ
  • 自立と体験
  • 選択科目
  • 基礎ゼミナール
  • 基礎解析I
  • コンピュータ処理I
1年
後期
  • 現代社会と科学技術
  • 情報学基礎
  • 基礎解析II
  • プログラミング序論・演習
  • コンピュータシステム入門
2年
前期
  • 解析学I
  • 統計情報数学
  • プログラミングI
  • プログラミングI演習
  • コンピュータ処理II
  • コンピュータアーキテクチャI・演習
  • 論理回路I
2年
後期
  • 解析学II
  • プログラミングII
  • プログラミングII演習
  • コンピュータアーキテクチャII
  • エレクトロニクス基礎・演習
  • 論理回路II
  • 情報学実験基礎
3年
前期
  • 技術英語I
  • 離散数学I
  • 離散数学II
  • 数値計算法・演習
  • 言語理論とオートマトン
  • コンパイラ構成論
  • アルゴリズムとデータ構造
  • オブジェクト指向言語
  • データベース工学
  • オペレーティングシステム
  • ネットワークコンピューティング
  • コンピュータネットワークI
  • 情報学実験I
3年
後期
  • 技術英語II
  • 計画数学
  • ソフトウェア設計論
  • 人工知能
  • 情報技術I
  • 情報技術II
  • マルチメディア工学
  • 情報学実験II
4年
  • 論文輪講
  • 卒業研究
  • 生体情報
  • コンピュータセキュリティ
  • 知的所有権
  • 自然言語処理
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教員一覧
  • コンピュータ科学コースでは,コンピュータ科学の様々な専門領域で研究・教育に実績と経験をもつ教員が講義を担当しています。 各教員が担当する講義科目は,教員各自の研究テーマと密接に関連し,各領域の歴史や発展経緯を踏まえ,将来への展望を含めた幅広い視野からの講義を行っています。 各教員は,学生諸君の確実な理解とコンピュータ科学という学問分野への興味が得られるよう,そのための努力を日々行い,常に真剣で緊張感のある授業を目指しています。
  • 4年次の卒業研究では,教員が各自の研究テーマに関して学生個人ごとに研究テーマを与え,研究指導を行います。 卒業研究では何よりも学生諸君の積極的かつ自発的な取り組みが求められます。 学生諸君が,自分で問題を発見し,そしてその問題を自分で考え,自分の力で解決しなければなりません。 そのためには,3年次までの実験演習に積極的に取り組み,講義科目の内容を確実に理解しておく必要があります。 その意味で,卒業研究は1年次から始まっていると言えます。 皆さんの人生にとって,大学における4年間は貴重な時間です。 その4年間を無為に過ごすことなく,明確な目的意識をもち,有意義な4年間の大学生活を送ることを期待しています。
 教授    五十嵐 智   イガラシ サトシ   工学博士

【研究テーマ】  コンピュータ科学/数理工学の解析・統合手法の応用
・ 視覚認識メカニズムの数理的方法による解析
・ テキスチャの高次統計量による解析と統合
・ 画像の解析・認識アルゴリズムの開発
・ 文書図形画像の感性処理手法の開発
・ コンピュータ利用による適応型教育環境の実現
・ プログラミング開発環境と支援ツール

【担当講義】
・ エレクトロニクス基礎・演習
・ 論理回路I
・ コンピュータアーキテクチャ演習
・ オペレーティングシステム
・ コンピュータ設計
・ 情報学実験II

【ホームページ】
http://www.edu.meisei-u.ac.jp/~igarashi/

 准教授    大石 亨   オオイシ アキラ   博士(工学)

【研究テーマ】  言語テキストの解析による言語知識の自動獲得
・ 辞書データの自動構築支援
・ 柔軟な自然言語理解システムの構築
・ 動的な日本語生成システムの構築
・ わかりやすい情報提示技術
・ 文書の検索・分類技術
・ 文章要約
・ 音声言語によるアニメーション操作

【担当講義】
・ アルゴリズムとデータ構造II
・ 自然言語処理
・ 技術英語I・II
・ 情報学実験II

【ホームページ】
http://www.edu.meisei-u.ac.jp/~oishi/lab.html

 教授    河辺 峻   カワベ シュン   博士(工学)

【研究テーマ】  コンピュータアーキテクチャ,コンピュータシステムの性能評価
・ インターネット時代のコンピュータアーキテクチャ
・ 次世代64ビットコンピュータアーキテクチャ
・ コンピュータシステム性能評価技術の開発
・ システム性能評価ツールの開発
・ アーキテクチャ性能評価ツールの開発
・ インターネット性能評価ツールの開発

【担当講義】
・ コンピュータシステム入門
・ 論理回路I・II
・ コンピュータアーキテクチャI
・ コンピュータネットワークI・II

【ホームページ】
http://isl.ei.meisei-u.ac.jp/

 教授    最首 和雄   サイシュ カズオ   工学博士

【研究テーマ】  e-Learning システム、ゲームプログラム、遠隔講義
・ Java,Tomcat によるe-Learning システムの開発
・ e-Learning システムでの解答照合法
・ 道路交通での流れの制御について
・ ゲームプログラムのアルゴリズムとデータ構造
・ TV 会議システムによる効果的遠隔講義方法
・ CommonLisp によるXMLWeb サービスについて

【担当講義】
・ プログラミング序論・演習
・ プログラミングI・演習
・ アルゴリズムとデータ構造
・ ネットワークコンピューティング

【ホームページ】
http://www.hino.meisei-u.ac.jp/is/saishu/

 准教授    篠原 聡   シノハラ サトシ   博士(経営工学)

【研究テーマ】  組合せデザイン論、有限幾何、有限体の応用
・ 光直交符号の生成法の開発
  光直交符号とは:光ファイバーを介して符号分割多元接続(CDMA)を
  実現する符号
・ 実験計画法やソフトウェアテスト,遺伝子解析などに用いられる組合せデザインの構成
これらを実現するための基礎として,有限な離散の世界の数学で遊んでいます

【担当講義】
・ 基礎解析I
・ 解析学I
・ 統計情報数学
・ 離散数学II
・ 計画数学
・ コンピュータセキュリティ

【ホームページ】
http://cs-info.is.meisei-u.ac.jp/Members/sshinoha

 教授    土屋 尚   ツチヤ タカシ   理学博士

【研究テーマ】  システムの複雑さを科学する
・ 微分及び差分方程式系の分岐とカオス
・ 数値計算法に内在するカオス
・ 相互結合ニューラルネットワーク
・ セルオートマトンの統計的性質

【担当講義】
・ 情報学基礎
・ プログラミングI・II
・ プログラミング演習II
・ 数値計算法I
・ 生体情報

【ホームページ】
http://obog.ome.meisei-u.ac.jp/~tuchiyaob/

 准教授    中島 由美   ナカシマ ユミ   博士(理学)

【研究テーマ】  現象のモデル化と数値実験・解析,計算物理
・ 確率的な現象の解析
・ 現象のモデル化と数値実験
・ 身体運動の情報処理
・ 確率共鳴の数値実験

【担当講義】
・ コンピュータ処理I
・ 基礎解析II
・ プログラミング演習I
・ 離散数学I
・ 情報学実験II
・ ソフトウェア演習

【ホームページ】
http://www.edu.meisei-u.ac.jp/~yumis/Labo/

 教授    間野 暢興   マノ ノブオキ   博士(工学)

【研究テーマ】  ソフトウェアの知的設計方式の研究
・ 実時間分散システムの知的設計方式に関する研究
・ ソフトウェア設計用知識ベースの研究
・ 実時間システムのシミュレータの開発
・ 携帯Javaによるコミュニティ支援の研究
・ マルチエージェントシステムの開発
(ロボカップ・サッカー・シミュレーションシステムなど)

【担当講義】
・ オブジェクト指向言語
・ 言語パイラ構成論
・ ソフトウェア設計論
・ ソフトウェア工学
・ ソフトウェア演習

【ホームページ】
http://www.edu.meisei-u.ac.jp/~mano/

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