アルゴリズムコンテスト

友だちに誘われてアルゴリズムコンテストに応募。
仲間と一緒に取り組み、審査員特別賞を受賞。
コンテスト名:第21回パターン認識・メディア理解研究会アルゴリズムコンテスト
担当教員:植木 一也
プログラミングに興味があった及川さん。入学直後友だちに誘われて植木先生が募集したアルゴリズムコンテスト※のメンバーになりました。初めて学ぶプログラム言語で課題に挑戦し、審査員特別賞を受賞。この経験で自分の成長を感じたといいます。
※第21回パターン認識・メディア理解研究会アルゴリズムコンテスト
1年生10人でそれぞれ作って統合。力を合わせることの重要性を知る。
課題は古典のくずし字の認識率を競うものでした。10人でそれぞれ認識モデルを作って、統合するというやり方で進めました。アルゴリズムやパターン認識について学ぶことができ、「力を合わせるとできるんだ」と自信が生まれました。
大勢の前で発表も経験。行動すれば自分を変えられることを実感。
学外のコンテストや学内での発表など、人前に立つ機会が増えました。入学前は考えられないことでしたが、今では何でもまずはやってみようと行動的になりました。プログラム技術を磨きながら、研究テーマを見つけたいと考えています。