夢の「その先」に向かう地図は、
持っていますか?
ここから、きっと世界の見かたが変わる
知のプレイグラウンドを
味わい尽くすための
新カリキュラムとともに、未来へ
夢の「その先」に向かう地図は、
持っていますか?
ここから、きっと世界の見かたが変わる
知のプレイグラウンドを
味わい尽くすための
新カリキュラムとともに、未来へ
幅広い分野に関わる情報技術を駆使して、新たな時代をつくるIT技術者を育成。
変化の激しい現代社会において、新たな技術を正しく評価し、必要な技術を自ら判断し、使いこなせる人材をめざせます。
音声、画像、センサ等から集められる情報を統合するコンピュータ処理についての基礎を学び、高度な情報の分析手法や表現技法・情報提示方法、またそれを支えるプログラミング言語処理系等のプラットフォームの要素技術を修得します。さらにこれらの修得した内容をわかりやすく一般の人々に伝えるための技法についても身につけます。
コンピュータと情報通信技術の根本的な仕組み・考え方を理解するための科目群を設定しており、最新の技術にも対応できる基礎力を身につけることができます。この基礎力を高めていくことで、単独のプログラムを動かすだけでなく、様々なソフトウェアやハードウェア、ネットワークの仕組みや特性・関係について理解を深めます。
我々をとりまく世界には様々なデータが存在します。自然現象および社会現象から生じ蓄えられる多くの種類・形態の膨大な量のデータを活かし、探索/分析/表現することで価値を創造する手法は常に進化しています。ここでは情報科学・工学の立場から基礎を大切にしつつ、データを扱う技術を新たな課題に適用できる力を養います。
基本的なプログラミングのコーティング手法をベースに様々なコーディングスタイルを学び、プログラミングの結果を視覚的かつ直感的に得ることを可能にします。クリエイティブコーディングによるコンピュータ表現、CADや3Dプリンティング技術を活用したプロトタイピング、IoT技術を対象に手を動かし、体験することを重視しています。
教員を目指すための相談窓口と
多様性を活かし開かれた空間であるオープンラボを提供します。
明星大学は、「教育の明星」と言われているように、情報学部にも教育分野、教育産業に興味を持つ学生が多くいます。情報学部では中学校・高等学校の「数学」の教員免許、および高等学校の「情報」の教員免許を取得することが可能です。このような学生に対応して、教職に関わる科目の学習状況・学習成果を把握するとともにキャリア支援を行うための新たな教職の相談窓口となる寺子屋を設置します。 また、コロナ禍の影響により初等教育・中等教育の現場ではITスキルを持つ教員が求められています。「情報と教育」は、非常に注目されている分野でもあります。情報学と教育分野の親和性の高さを活かし、広く情報と教育の可能性について学びます。「学びとは何か」「教えることの手法」など実践を通して考え、身につけることができます。
オープンラボとは、場と知の共有のために、明星大学情報学部が学内に設置した、多様性を活かし開かれた空間です。 オープンラボでは、3Dプリンタやレーザーカッターなどを活用したものづくりをはじめ、電子工作、プログラミング、画像処理、AI、プログラミング教育といった情報学と様々な異分野とのコラボレーションにより、新しい価値を発信することを目的としています。オープンラボでは、子供から社会人、大学生、そして将来的には企業がともに学び、その知識、経験を共有し、プロジェクトに取り組む場の提供を目指しています。また、定期的に学内外の様々な分野の講師を招聘しワークショップを開催することで、オープンラボ利用者が広い分野を学び、体験できる機会も提供します。多様な利用者同士が教えあい、協力して目的を達成する空間作りを推進します。そこには、“オープン” ”コラボレーション” “ダイバーシティ(多様性)” そして“プレイフル”な空間があります。
多様な情報技術の本質を捉えて、正しく使いこなす力を身につける。
情報の本質を見極める力を習得します。
プログラミングやコンピュータの実験、コンピュータグラフィックスの作成や音響を含む映像制作など、少人数教育を活かした演習や実験カリキュラムを用意しています。
プログラミングでは、複数の言語で同じテーマを扱うことで、実習や演習で基本を繰り返し学べるシラバスになっており、知識の定着が図れます。また、必要な時にいつでも自身で学び直しができるよう工夫された演習課題を準備しています。
演習や議論を通してプレゼンテーション技術などの能力も養うことができます。
他学部と連携した国際的なプロジェクトを通じて、情報技術に精通した国際人の育成を目指しています。総合大学にある情報学部という特徴を生かし、様々な学問を学ぶ学生と接する機会が多くあることから、卒業後は多様な学問領域を横断した発想を生かし世界に通用する国際人として活躍が期待されます。
座学だけでなく、グループワークや体験学習も取り入れ、コミュニケーション能力や問題解決能力も養います。
チームや個人でプレゼンテーションも行い、発信力も身につけます。
人文学部国際コミュニケーション学科と情報学部情報学科の学生が協働して、八王子市・高尾にあるレストラン「TOUMAI(トゥーマイ)」様にご協力いただき、ジョージア原産のワインを対象としたプロモーション企画・実施に取り組みました。情報学部の学生はVR(Virtual Reality)、AR(Augmented Reality)、Projection Mappingのアプリケーションの開発を行いました。
情報学部では、高度な情報技術を学ぶための専門科目を多数開講し、資格取得をサポートしています。将来「ITエンジニア」をめざす学生を対象に、IT資格取得のための対策講座を開催し、基本情報技術者試験等のIT資格取得者への学部独自の奨励金の支給を実施しています。
1年生 | ITスキル修得 | |
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2年生 | IT資格取得支援
学内で春夏に対策講座を開講しています。情報学の基礎の習得、授業で学んだプログラミング知識の定着の確認に国家資格である基本情報処理技術者試験のチャレンジを推奨しています。 |
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2年生 | キャリアプラン構築 | |
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3年生 | 就活を知る
早い段階の就職活動への意識づけを行い、エントリーシートに記載する大学時代に力を入れて頑張ったこと(ガクチカ)を書ける大学生活を送ってもらうことを意図しています。
インターンシップに参加することで、就活の前に興味のある業界を広く体験し、企業や社会を学ぶきっかけとなり、自身にあった企業や業界を選ぶための機会を作って欲しいと考えています。 |
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3年生 | IT技術とコミュニケーションの実践 | |
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インターンシップ
実際の企業での就業体験を通して、自分の強みや能力が仕事にどのように 活かせるかを考え、就職活動に役立てます。 また、社会人として働くために必要なビジネスマナーを座学で学んだ上で 企業実習に参加し、実際に体験することで着実に修得していきます。 |
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3年生 | IT技術者として就職実現 | |
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4年生 | 学部独自の就職活動支援
情報学部では、独自の就職支援を充実させています。学生一人一人の納得いく就職をめざし、履歴書の作成から模擬面接まで学部専属のキャリアカウンセラーに相談して進めることができます。業界研究セミナーは情報学部の学生の就職先となるIT企業を中心にお声がけしており、3年生の就職活動開始のきっかけにもなっています。 |
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○主な就職内定先
○進学先
1年生
基本的なプログラミング能力を修得。情報学は数学や統計学と深く関連しており、これらの基礎も修得します。いわゆる「情報の扱い」の基礎から応用までを学びます。
2年生
情報の原理を理解したうえで、コンピュータを始めとした情報を扱う機械・機器やシステムの設計、それらを実現・構築する技術を修得します。情報通信技術の応用・利活用に向けて学びます。
3年生
情報学への興味関心を促し、自律的学修態度を身に付けます。さらに少人数での実験やプロジェクトを通して、コミュニケーション力や多様な人々との協働力を身に付けることができます。
4年生
高度化された情報通信社会において先導者としての役割が果たせる素養を身につけます。AIやIoT、センシングといった理工学分野やCADや3Dプリンティング技術を活用したプロトタイピングなど幅広い分野で活用できる技術を修得できます。