EMPLOYMENT
進路・資格


学部独自の
キャリア教育プログラムで
必要とされる人材を育成。
大学の授業で得られた情報技術の知識の上に、IT資格取得をはじめとする「テクニカルスキル」と実社会で求められるコミュニケーションをはじめとする「ジェネリックスキル」を養成し、IT業界に必要とされる人材を育成します。
キャリア教育プログラムの流れ

IT資格
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ITパスポート - 社会人が持つべきITの素養
- 情報学を学ぶ人だけでなく、広くITに関わる人が取得する国家資格です。情報学部では、対策講座等を実施しており、合格者には大学からの「資格取得奨励奨学金」が給付されます。
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基本情報技術者/応用情報技術者 - 経済産業省が認定する国家資格
- ITエンジニアやシステムエンジニア(SE)を目指す学生に資格取得を奨励しております。システム開発系の会社では、この試験に合格することを義務付けている場合があり、社会人になってから取得する人も多くなっています。現在情報学部では、基本情報技術者試験のための対策講座等を実施しており、合格者には大学からの「資格取得奨励奨学金」が給付されます。
教員免許

- 中学校教諭一種免許状(数学)
- 高等学校教諭一種免許状(数学、情報)
情報学部においては、希望者は「中学校教諭一種免許状(数学)」と「高等学校教諭一種免許状(数学、情報)」を取得することができます。
ただし、教職課程だけで30単位以上を修得する必要があること、学外実習を含むこと、特別な費用を必要とすること(詳細は入学時の教職ガイダンスで確認してください)から、計画的な学修を進められる学生に限定しています。
学部独自の5つの就職支援
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01
就活講座
大学の就職センター主催の各種講座が3年生に入るとスタートします。
情報学科では、学科学生の得意分野やIT業界特有の就活動向を踏まえ、安心して就職活動に臨めるよう就職センターと連携をしながらバックアップをしています。 -
02
就活イメージアップセミナー
就活スタート直前の3年生を対象として、就職活動における服装や所作のポイントを学ぶセミナーと実際の就職活動に使える証明写真の撮影を無料で行っています。
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03
履歴書添削・模擬採用面接
自己PRの仕方や志望動機など、くりかえしの指導を経て「自分の履歴書」の完成を目指します。また、完成させた履歴書をもとに個別の「模擬採用面接」を行い、現状を把握し、これからの自分に必要なポイントを学びます。
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04
IT-ASSOCIATION
就活講座の集大成としてITASSOCIATION(情報学部主催業界研究セミナー)を実施。内定実績のある優良IT企業20社の担当者がお越しになり、学生へIT業界の説明や、求められる人材像をセミナー形式でお話しします。
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05
キャリアカウンセリング制度
情報学部では、専属のキャリアカウンセラーを配置しています。完全予約制のため、待ち時間なく就職に関するあらゆる相談が可能です。学生ひとりひとりの現状やニーズに即した情報提供と問題解決を行っております。

卒業後の進路
主な業界
- 情報通信業(システムエンジニア、システムインテグレータ、ネットワークエンジニア、プログラマーなど)
- サービス業
- 卸・小売業
- 中学校教諭(数学)
- 高等学校教諭(数学・情報)
- 大学院
主な就職先
富士電機株式会社/富士通Japan株式会社/日本航空電子工業株式会社/株式会社システナ/株式会社日立情報通信エンジニアリング/TDCソフト株式会社/日本情報産業株式会社/NTT データシステム技術株式会社/株式会社クレスコ/株式会社KDDIエボルバ/Sky株式会社/株式会社DTS/株式会社トーヨーカネツ/東京海上日動システムズ株式会社/株式会社日立社会情報サービス/株式会社日立ハイシステム21/東京都教育委員会(小学校・中学校・高等学校)/千葉県教育委員会(高等学校)/国立大学大学院進学 等
〈2019年3月卒〜2021年3月卒〉