FACULTY

教員紹介

桒原 明栄子 KUWAHARA Meeko

イメージメディア研究室

ディジタル映像コンテンツに関する研究

専門分野

  • ディジタルコンテンツ
  • コンピュータグラフィックス

研究テーマ

コンピュータグラフィックス、CGによるユーザ支援システム
CG応用:拡張現実・仮想現実など,プロジェクションマッピング
情報可視化
映像表現・映像表現技法
映像配信手法
視覚心理

研究分野とその概要

映像がどのようにしてできて、どのように表現されているかを、 コンピュータグラフィックス技術などの様々な技術や表現方法を利用して研究しています。

研究分野

映像コンテンツを主な対象としてメディア情報分野にて「見やすさ、分かりやすさ、作りやすさ」を目的として、様々な視点から研究を行っています。

コンピュータグラフィックス:Computer Graphics (CG)

ディジタル映像コンテンツとして、コンピュータグラフィックス(CG)について研究しています。 CGそのものを良くしたり、いろいろなことをするときにCGを使うことでわかりやすくなったり便利になるように研究をしています。

コンピュータグラフィックス応用技術

CGを応用して新しい表現の形を目指して映像や舞台における表現方法や演出方法の可能性を提案しています。

・プロジェクションマッピング
機材や映像技術の発達、特に高輝度のプロジェクタの発展によりその技術が再び注目され、エンターテインメント目的やプロモーション目的などで多く利用されています。

・仮想現実:Virtual Reality(VR)、拡張現実:Augmented Reality(AR)
現実世界で仮想空間のものを体感したり、付加したりする技術です。

情報可視化:Information Visualization

様々な情報を可視化しています。単に見えるようにするだけじゃなく使いやすい、分かりやすいといった使った人が満足できるような見え方を研究しています。

映像配信手法

映像コンテンツをどのように送受信するかについて研究しています。

視覚心理(錯視など)

人がものを見るということは非常に複雑です。 ものを見るという当たり前で複雑なことについて何故かを考えています。