教育活動

MUROS week 開催!ドイツ・デュッセルドルフ応用科学大学の学生とグローバル・プロジェクトを行いました

MUROS week 開催!ドイツの学生と国際合同授業で「データ」を体感!

11月10日(月)〜14日(金)の期間、ドイツ・デュッセルドルフ応用科学大学から Kay Schröder教授とデザイン・情報系の学生約10名を迎え、情報学科を中心とした学生たちとのグローバル・プロジェクト 「MUROS week」 が開催されました。

データビジュアライゼーションなどをテーマに、学部・大学院の垣根を越えた合同授業を実施。国際コミュニケーション学科の学生もコミュニケーションコーディネーターとして参加し、笑顔あふれるグローバルな交流が実現しました。

交流から実践へ!熱気あふれる5日間

  • 初日: キャンパスツアーからスタート。絶景ビューでの交流や、情報学部・国際コミュニケーション学科の学生との初対面では、言葉の壁を感じさせない自然な会話で一気に距離が縮まりました。

  • グループワーク&都内での体験: 2日目にはリラックスした雰囲気の中でグループワークが進行。都内へ繰り出し、「都市生活の中で データ・文化・人間 が交わる瞬間を見つけ、体験する」Scavenger Huntを実施しました。

  • 集大成のプレゼンテーション: 最終日は、5日間の集大成となるプレゼンテーションを実施。Human Data Interactionを基盤に「専門家でない人が 気候変動データ を理解するための“感覚化”」という共通課題に取り組みました。

 

情報学部の学生も英語でのプレゼンテーションに挑戦し、どのチームも堂々と成果を発表。真剣な取り組みと、やりきった達成感に満ちた笑顔が印象的な締めくくりとなりました。


MUROS weekにご参加いただいたドイツ・デュッセルドルフ応用科学大学のみなさん、Kay Schröder教授、心よりありがとうございました。「MUROS week」の様子は情報学部Instagramで紹介しています。ぜひご覧ください。

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