受賞・表彰

横山真男教授がウィーン・クラシック音楽アカデミー2025年国際作曲コンクールにて第一位を受賞しました

2025年9月、ウィーン・クラシック音楽アカデミー(Vienna Classical Music Academy)が主催する「2025年国際作曲コンクール」において、本学情報学部の横山真男教授がその卓越した作品により栄誉ある賞を受賞しました。本コンクールは、世界各国から優れた作曲家が集い、室内楽を中心とした新作を競い合う国際的な舞台です。

 

横山教授は、情報科学と工学のバックグラウンドを持ち、数学的アプローチを取り入れた作曲手法と、日本の伝統音楽(雅楽、声明、長唄、民謡など)を融合させた独自の音楽世界を築いています。これまでにも国内外で数々の演奏実績を持ち、教育者としても活躍されています。

今回の受賞は、横山教授の国際的な評価をさらに高めるものであり、日本の音楽文化の魅力を世界に発信する重要な一歩となりました。

今後のさらなる活躍に、ぜひご注目ください。

 

【曲目解説】

横山真男 弦楽四重奏のためのラルゴ

本作品の原点は8年ほど前にさかのぼり、娘の出生によるきっかけで作曲したものである(初演は2021年)。まだ人生半ばではありながらも山あり谷あり苦労があったなかで、親としての純粋な幸福感をそのまま表した作品。普段は前衛的で実験音楽を作曲することが多いのだが、その反動としてたまに古典的すなわち調性音楽を書きたくなる衝動に駆られることがある。ベートヴェンの後期作品やブラームス、ドヴォルザーク、チャイコフスキー…そしてシューベルトといった巨匠のテクニックとセンスを研究した習作でもある。

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