教員紹介

尼岡利崇 准教授

准教授   尼岡 利崇

Amaoka Toshitaka

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研究テーマ: 人は情報を直接触ったり見ることが出来ません。そこで、人が情報とどのように関わるか、その仕組みを考えなくてはなりません。インタラクション技術とは、その仕組みを考え、実現することを指します。本研究室では、人と人、人と情報、そして人と人を取り巻く物質をどのようにつなぐかについて研究しています。そして、その研究成果をエンタテインメント分野やアート等の表現分野へ応用していきます。

<人と情報>
扱う情報とメディアの特徴を理解し、それを生かしたインタラクション技術の提案と、コンテンツ制作を行います。

<人と人>
情報技術を介した、人と人がコミュニケーションを図るための新しい仕組みについて研究します。

<人と物質>
人とセンサやモータ等の駆動装置を組み合わせた物質(モノ)との新しい関係や人と環境の関係について研究します。


情報技術を中心にとらえ、科学・技術・芸術の境界領域の研究を行います。
現在の専門分野: ヒューマンコンピュータインタラクション・インタラクティブシステム
エンタテインメントコンピューティング・インタラクティブアート