教員紹介

倉賀野哲造 教授

教授   倉賀野 哲造

Kuragano Tetsuzo

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研究テーマ: 陸上100走の運動解析,魅力ある曲面生成法
現在の専門分野: コンピュータグラフィックス・CAD・形状情報処理, スポーツバイオメカニクス

授業紹介

形状情報処理論・形状情報処理演習 

本講義の目的は3次元の自由形状を構成している自由曲線・曲面の理論に関する専門知識を修得することである。これによりCADやCGの分野に貢献する事ができる知識力とそれを取り扱う数学力を身につけることができる。これにより本学の教育目標である社会に貢献できる人を育成する事ができる。
本講義は形状情報処理論に関する演習である。具体的な演習の項目は微分方程式の解法であるラプラス変換、ルンゲ・クッタ法、連立微分方程式などである。これらを学ぶ事によりCADやCGなどの分野で形状情報を取り扱う技術者として社会に貢献できる技術力を修得することができ、本学の教育目標である社会に貢献できる人材を育成することが出来る。

生体情報工学論B・生体情報工学演習B

本講義の目的は生体情報に関する専門知識を修得することである、これによりスポーツバイオメカニクスの分野に貢献する事ができる知識力とそれを取り扱う数学力を身につけることができる。これにより本学の教育目標である社会に貢献できる人を育成する事ができる。本講義は生体情報工学に関する演習である、具体的な演習の項目は離散的フーリエ変換、スペクトル解析、セグメントの3次元運動のニュートン方程式、ラグランジェの運動方程式などである。これらを学ぶ事によりバイオメカ二クスの分野で生体情報を取り扱う技術者として社会に貢献できる技術力を修得することができ、本学の教育目標である社会に貢献できる人材を育成することが出来る。

担当科目一覧

形状情報処理論・形状情報処理演習  生体情報工学論B・生体情報工学演習B